荒熊神社について
国道247号線沿い、 伊勢湾に広がる 紀伊半島、 神島、
渥美半島を見下ろすように荒熊大神は山海の小高い山の上に鎮座しておられます。
本殿境内の展望所から望む壮大な景色には、心が洗われる思いがします。
かつて修験者がこの地で千本の護摩を焚き、 この地を清めた後、 宮柱を建 て、荒熊大神を鎮め、 荒熊神社としました。
御本殿へと続く参道には奉納された数多くの赤い鳥居が連なり、風光明媚な景観に色を添えています。
『縁結びの白椿』が生えている鎮守の森は荘厳な雰囲気を醸しつつ、巡る季節によって様々な表情をみせてくれます。
また、時と共にうつろいゆく伊勢湾の景観は味わい深いものがあり、優しく、温かく、参拝者を癒してくれることでしょう。
荒熊大神に心を込めて願えば、 商売の縁、 良き人の縁、 金徳の縁、 健康の縁等、様々なご縁を授けてくださいます。
悩みや不安を大神様にお預けし、 心の眼で感じながらご参拝ください。
皆様の幸せを願うご祈祷を日々奉仕させていただいております。